ようこそ海のリゾートへ

スポンサーサイト

上記の広告は1ヶ月以上更新のないブログに表示されています。
新しい記事を書く事で広告が消せます。

茨城復興料理 「常陸鍋」 について

茨城復興料理 「常陸鍋」 について




大洗の島太郎です。
今日は大洗町・再来年の四季グルメシリーズに向けて新たなスタートを切る事が出来ました。


ちなみに、来年度(今年の春)のお料理では有りません。
再来年の春(平成25年4月)からのお料理です。


今年は昨年と同じコンセプトで進めさせていただきます。
という事で、ちょっと気の早いコンセプトです。

予めご了承下さい。


■四季グルメシリーズの流れ
実は昨年、大洗のグルメシリーズは新しいコンセプトに生まれ変わりました。
以前は春→鹿島灘はまぐり、夏→岩牡蠣、秋→戻りカツオとシラス、冬→アンコウ鍋と、
アンコウ鍋以外は素材重視の内容です。


しかし、素材重視だといくつかの課題が出てきました。
・漁港にある市場で安く食べられる。
・素材の良さが重要で、料理人の技術はあまり問われない。
・天候等、漁の関係で入荷しない場合がある。


そこで、昨年春に新しいコンセプトを提案しました。
もちろん従来の素材は活かしながら、更に調理技術を重点に起き、
地元素材を使用した3品以上の料理を提供する形を加えました。



海の高級素材1つばかりに頼るのではなく、
下物と呼ばれる市場ではあまり取引されない魚や有名になっていない魚介、
更には常陸国の野菜や畜産物にも着目しました。


その考えや活動は以下の動画をご覧下さい。








そんな中・・・
昨年3月に東日本大震災が発生。
春のグルメシリーズは残念ながらおしゃかに。
夏には再開しましたが、今度は原発事故に伴う風評被害。


食品の安全への不安も少しずつ落ち着いてきております。
実際に今は食品からの放射性物質検出はほとんど有りません。
検出された場合も基準値を大きく下回り、極めて安全と言えるレベルです。


しかし、お客様の心理はそう簡単には変わりません。
それは仕方の無い事だと思います。
我々も一緒です。


当然、各宿が統一されていない今の企画力ではパンチ不足。で
お客様の心配や不安を取り除くには至らないと思います。


安全はもちろんの事、
より「インパクトがある料理」が必要です。


一口食べれば大海原と漁港の景色が広がり、
二口食べれば茨城の郷の香りと風景を思い浮かべるような・・・。
大洗のならではの料理と素材。
お客様の想像を超える味。


更に、海の恵みと常陸国の素材を活かした
各宿共通の料理をご提供する事が必要だと考えました。



成功すれば、きっと「食べてみたい」という気持ちがお客様の不安に勝り、
そしてそれが生産者達を助け、町だけでなく茨城全体の復興に繋がります。


茨城の旨味を詰め込み、各宿が一緒に高いレベルで提供できる美味しい調理法。
そう・・・
「鍋料理」です!



■常陸鍋のご提案

「鍋」と言うと「冬」を思いだす方が多いと思います。
しかし実際は、鍋=冬という料理ではありません。
そもそも鍋料理とは、料理人がお客様を思う為に開発された
「おもてなし」の上に開発された調理法なのです。


お相撲さん達もチャンコと称し、季節を問わず鍋料理も楽しみます。
その、ちゃんこ鍋の期限。
実は茨城に深い関係があります。


明治時代、水戸の出身で大洗の磯節を全国に広めたきっかけにもなった大横綱がいました。
名は「常陸山(ひたちやま)関」。


休暇中は大洗にも良く通い、静養されていたそうな。
その際、民謡が得意なマッサージ師(関根安中)を気に入り、巡業に連れて行き、
磯節が全国に広まったとも言われております。


そんな常陸山関が横綱に昇進すると、当時所属していた「出羽海部屋」には
常陸山に憧れた多くの入門者が集まりました。


当然、今までの配膳では全員に食事をまかないきれません。
そこで料理番に栄養満点で多くの弟子達にまかなえる「鍋料理」を提案したと言います。
これが相撲部屋で食べられる「ちゃんこ鍋」の発祥です。


ちゃんこという名前は、当時料理番の先輩に親しみを込めて、
「父公(ちゃんこう)※お父さん」と呼んでいた事から名付けられたそうな。


多くのお客様に来ていただき、栄養も満点!
常陸国の素材から出る旨味エキスがたっぷりの鍋料理は、
まさにうってつけの調理法です。


しかし・・・
思い付きのまま、そう簡単にはご提供出来ません。
「常陸」の名を語る以上、その名に見合う味付けが必要です。


まずは、大洗町の調理人達が集まり、時間をかけてじっくりと開発致します。
だからご提供は来年春~となります。


ベースができたら、あとは各店が独自に開発していただき、
競い合いながら新たな名物料理が生まれると思います。


更に、そこから水戸をはじめ、茨城全体に広がれば幸いです。
それぞれ地域の特色を活かした常陸鍋を作り、
茨城県全体でPRできれば、きっと大きな効果が生みだせると思います。
そして料理から茨城を復興させる事が出来るかもしれません。


実は・・・
以前の四季グルメシリーズも同じ背景から誕生した秘話を持っております。
JCO事故に伴う風評被害から立ち直る為に生まれた企画です。


観光地の魅力には、こうしたマイナスの要因をプラスに転じる事で
生まれる場合が多々あります。


まさに復興料理「常陸鍋」!
これからじっくり1年をかけて、大洗町全員が力を合わせて作り上げていきます。
その様子はこちらのブログでご報告してまいります。


是非、皆様もご支援の程、宜しくお願い致します!
そのご恩は平成25年の春、きっと最高の味でお返し致します!


ume 006

スポンサーサイト

テーマ : 茨城県
ジャンル : 地域情報

大洗海の大学で大洗フード堪能!

今日は大洗海の大学にて、茨城大学の皆さんが
宿泊を兼ねて大洗グルメを堪能されるとの事で・・・


お邪魔しちゃいました!
大洗の島太郎でございます。


まずは「たらし」
hoge 030


「たらし」とは・・・もんじゃ焼きのようなものです。
ただ周りにドテは作らず、そのままたらしてヒレで焼いて食べるから「たらし」と言うのかな??
すいません、私、島太郎は大洗出身ではないので・・・良くわからないんです(^^;
以前の店舗撮影で「はなわ」さんで食べたのが実は初めて。
http://oaraiyado.blog81.fc2.com/blog-entry-55.html


小さい頃から大洗に住んでいた方はごく当たり前のジャンクフード。
でも、自分もそうですが、茨城大学の皆様もはじめての方ばかりで
かなり新鮮に感じていたみたいです。
あんがい旅館の料理で出してみるのも面白いかもしれませんね。


ベビースターやカレー粉、カツオ節からチョコレートやジャムまで。
いろんなトッピングをお好みで入れて味わいました。



みつだんごも有りましたよ!
hoge 0210


こちらも今では有名になりましたが大洗のB級フードです。
みたらし団子のように見えますが違うんです。


詳しくはこちらの記事。
http://oaraiyado.blog81.fc2.com/blog-entry-4.html

とか、こちらの記事もご覧下さい。
http://oaraiyado.blog81.fc2.com/blog-entry-22.html


で、お芋。
hoge 044

茨城県は芋が盛んですよ。
ほしいもの出荷量は全国の9割を占めるとか!
今日の「磯山さやかの旬刊!いばらき」でもやってましたのう(黄門さま風)



そして・・・
海のフォアグラ「あん肝」!
hoge 018

あ~酒飲みたい!
車なので我慢。


名物アンコウ鍋!
hoge 017

これらの料理、学生さんと大洗に住む主婦の方、
そして海の大学の方々が協力して作ったものです。


いやいやいやいや馬鹿に出来ませんよ!
どれもお店で出している料理と同じくらい絶品です。


みんなで楽しくいただきました!
ご馳走様でしたm(UU)m




テーマ : 茨城県
ジャンル : 地域情報

よかっぺ記者 飲食店ガイド
よかっぺ記者 大洗のお買い物ガイド
サーフィン・スポーツ・温泉 ライフスタイルガイド
大洗町散策&観光ボランティア
大洗写真ギャラリー
大洗町宿泊施設青年会 活動ブログ
ポートフレンズ大洗のブログ
 
 
プロフィール

大洗町宿泊施設青年会

Author:大洗町宿泊施設青年会
大洗町の宿泊施設より現在13名で構成しております。
大洗観光協会のサイトを管理したり、飲食店やイベントの紹介などを進めながら、大洗町全体の発展に力を注いでおります。

最新記事
最新トラックバック
月別アーカイブ
カテゴリ
最新記事
検索フォーム
RSSリンクの表示
リンク
ブロとも申請フォーム

この人とブロともになる

QRコード
QRコード

Powered by FC2 Blog

FC2Ad

Copyright © 2017 大洗観光協会オフィシャルBlog 大洗町宿泊施設青年会活動記 All Rights Reserved.
一般社団法人 大洗観光協会
〒311-1301 茨城県東茨城郡大洗町磯浜町8249-4
TEL:029-266-0788 FAX:029-266-0134
Copyright(C)2010 Oarai Town Tourism Association. All right Reserved.
上記広告は1ヶ月以上更新のないブログに表示されています。新しい記事を書くことで広告を消せます。