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大洗老舗の月の井酒蔵

大洗の島太郎です!

先日撮影した2店舗目は「月の井酒蔵」さんです♪
とっても立派な歴史ある酒蔵です。
月の井酒蔵

ちなみに「月の井」という名前ですが、始めは「松前屋」という称号だったみたいです。

実は大洗の月はとっても綺麗で、日本三大民謡(大洗発祥)である「磯節」にも謡われています。
その美しい月景にあやかって付けられたのが「月の井」というお酒で、
漁舟の出船・入船の祝い酒として愛されていたとか。

月明かりの元、海辺で漁火と月を見ながらお酒を飲む…
なんてとっても素敵じゃないですか?

和の月
店内には人気商品「和の月」をはじめ、話題のオーガニック梅酒など沢山の月の井ブランドが販売されております。

そして…
個人的にお勧めなのが「米ぬかアイス」♪
米ぬかアイス

冬に食べるアイスって最高じゃないですか?
ほんのりお酒の甘みがあって爽やかな味わいです。

ギャラリー

ドラマにもなった月の井さんの7代目当主坂本敬子さん著書の「さいごの約束」や、
片岡鶴太郎さんの書なども飾られていて必見です!

ちなみに上に紹介した「和の月」は、余命半年と宣告された
坂本社長のご主人(6代目)が最後に付けたお酒の名前だそうです。

とっても泣ける、感動のドラマですので是非見ていない人はビデオ屋さんに
足を運んでみてください。(本も是非お買い求め下さい)

さいごの約束 文藝春秋

さて、今日は実際にお酒が出来るまでの工程を見学させていただきました!

精米、米洗い、米蒸しと進んだ後は、約30℃の部屋(室)で麹菌を混ぜ、繁殖させます。
ここで職人さんが交替で約2日間、昼夜問わず作業をします。
麹菌をまく部屋

上半身はだかで職人さんが懸命に作業しております。
かっこいいです!!


そしてじっくり乾燥させます。
親方

あ!紹介おくれましたが、本日ご案内していただいた親方です。
実際にこのお米をその場で食べさせていただきました。

麹

出来上がった麹を実際に食べさせていただきましたが、
芯はありますが柔らかく、ほんのり甘かったです。


そして「もと造り」。
ここは通常一般の人は入れない場所なんですが、今回は特別に入れさせていただきました。

もと造り

7℃くらいの寒い場所で、じっくり約15日くらいかけて麹菌を発酵させます。


もと造り

どぶろくのように白く濁っていて、この時点ではちょうど甘酒に酸味を加えたような味でした。

そして出来上がったお酒の元をこちらの機械で「ろ過」して完成です。
ろ過

最後に少し口に含み、舌の上でまわして味見して、飲まずに出します。
これがお酒の味の見方で、品評会でもこの方法らしいです。
飲まずに出す事で、後口も確かめるそうです。
出来上がり

最後に瓶に詰め、ラベルを貼って出来上がり♪
瓶詰め


貴重な体験、本当に有難うございました!
各宿や飲食店でも月の井のお酒を楽しめますので、
是非皆様も味わってみてください♪

次回は大洗パークホテルさんのレストラン松涛をご紹介します。
お楽しみに!



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テーマ : 茨城県
ジャンル : 地域情報

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